価格と補助金

更新日:2017年11月16日

燃料電池車の価格と補助金についてまとめているページです。国が水素社会の実現に向けて様々な施策を行っているため、燃料電池車も補助金の交付を受けることが可能となっています。

価格に関しては、市販されている燃料電池車のみを対象としているため、現在はトヨタのMIRAIホンダのクラリティ フューエル セルだけとなっております。

ただ、日産を初めとしたその他の大手自動車メーカーも燃料電池車の市販化を進めていますので、新たな情報が入り次第、更新していきたいと思います。

補助金の種類

燃料電池車を購入する際に適用可能な補助金には以下の4つがあります。

  • 自動車グリーン税制(自動車税):約22,000円
  • エコカー減税:自動車重量税約30,000円・自動車取得税:約180,900円
  • CEV補助金(クリーンエネルギー自動車等導入費補助金):約202万円
  • 地方自治体による独自の補助金(自治体によって内容金額は異なる)

自動車グリーン税制からCEV補助金までを合計すると約225万3000円になりますが、MIRAIやクラリティ フューエル セルを購入する場合には、この金額の優遇を受けることができるということです。

更に、お住まいの地方自治体の補助金も受けられるのであれば、ここに更にプラスで優遇を受けることが可能になります。

燃料電池車の価格

トヨタ自動車が2014年12月に発売した燃料電池車「MIRAI」の本体価格は723万6000円(消費税抜価格670万円)、本田技研工業が2016年3月に発売した燃料電池車「クラリティ フューエル セル」の本体価格は766万円(消費税抜価格709万2593円)です。

どちらも金額的には間違いなく高級車の部類に入りますが、一般のガソリン車では受けられない前述の各種優遇を受けられます。

本来、自動車を購入するためには「本体価格+自動車税+自動車重量税+自動車取得税」を支払う必要がありますが、MIRAIとクラリティ フューエル セルの場合は、前述の減税が適用されるため、本体価格から補助金額を差し引くことで購入に必要な費用を計算できます。

つまり、MIRAIなら実質521万6000円(本体価格723万6000円ー優遇合計額202万円)で、クラリティ フューエル セルなら実質564万円(本体価格766万円ー優遇合計額202万円)で購入できるということになります。

また、地方自治体からの補助金制度も利用できるのであれば、ここから更に数十万~百万円程度を差し引くことができます。