価格と補助金

更新日:2017年11月16日

エネファームの設置導入を検討する際に重要な材料となるのが「価格」と「補助金」です。

一般的な戸建て住宅に設置した場合、年間で5万円~6万円ほど光熱費を削減できるという点は大きな魅力ではありますが、本体価格が安くてお得と言えるような金額ではないため、設置導入に二の足を踏んでいるケースも少なくありません。

価格

まずは価格からご紹介します。実は「エネファーム」と一口に言っても、一つの製品だけが販売されているという訳ではありません。

主に3つの製造メーカーがあり、各メーカー共に機能や性能に多少の違いがあります。そのため、価格もメーカーによって異なっていますので、以下にメーカーごとに価格をご紹介します。※ENEOSと東芝の撤退により、現在はパナソニック一択となっています。

パナソニック

パナソニック製エネファームの外観

パナソニックは社内分社のアプライアンス社を通じて、エネファームの製造販売を行っています。

2011年4月販売開始のタイプは約276万円でしたが、2013年4月販売開始のタイプは約199万円と、税込でも初めて200万円を切る製品となりました。もちろん性能も向上しています。(参考:パナソニックのエネファーム

東芝

東芝製エネファームの外観

東芝は子会社の東芝燃料電池システムを通じて、エネファームの出荷をしています。販売価格は約260万円です。従来型のエネファームを改良して誕生した製品で、価格は約65万円も下がっています。(参考:東芝のエネファーム)※2017年7月製造終了

ENEOS

ENEOS製エネファームの外観

ENEOS(JX日鉱日石エネルギー社)では「Type S」と「Type P」という2タイプのエネファームを製造しています。使用している燃料電池の種類が異なります。

価格は共に約270万円ですが、後者には準寒冷地仕様も用意されていて、そちらは10万円ほど高くなります。(参考:ENEOSのエネファーム)※2016年4月製造終了

補助金制度

ここまでメーカー別に価格のご紹介をさせて頂きましたが、いずれも200万円以上する高額な製品です。そのため、普及促進を目的とした補助金制度が設けられています。

購入時期や購入金額によって補助金額が変わりますので、詳細は補助金の管轄をしている一般社団法人 燃料電池普及促進協会の公式ホームページをご覧下さい。